きんき(吉次)

分類ではカサゴ目フカカサゴ科に入り、地方によっては「あかじ」「あすなろ」「きんきん」「めんめ」など色々な呼び方があります。

栄養価も高く、タンパク質やビタミンAも豊富で、きんきの脂の中には血圧、コレステロールを下げる働きのDHA、血栓を抑える働きのEPAを多く含んでおり、最近注目されている、癌抑制作用の赤い色素のアスタキサンチンが含まれています。

皮も残さず食べる方が栄養豊富と言えるでしょう。

一塩開ききんき

新鮮な原魚を一枚一枚手で開き、美味しい塩にこだわり本来きんきの持っている旨味を引き立てる甘塩加減で仕上げております。ご家庭用はもとよりお中元・お歳暮などギフトに最適です。

塩蔵なまこ(業務用)

フカヒレやアワビと並ぶ中華食材!!  日本では生のまま酢の物で食べるのが一般的ですが、中国では(運搬流通、長期保存の為)乾燥させたなまこをふっくらと戻してから、煮込み料理やスープなどに仕立てます。  一度ボイルし塩漬けにしておりますので、そのままもどしてお使いになれます。プロご用達の食材です。